猫にまたたび デグーに???
メス達の食事風景。汚くて恐縮です…。
手前の茶色が次女であるめかぶですが、一段と大きいのが見て取れます。
こんにちは、あかです。
うちのデグー達が発狂する程大好きなアイテムを紹介します。
それは…木の枝の皮です!(木の枝じゃない)
ネットで40g300円程度で販売されています。
30本ぐらい入っていると思います。
いつも10匹に3回ぐらい与えるとなくなるので…^^;
余程おいしいのか、大好きなペレットに見向きもせず枝を見せたら夢中になってかじっています。
こちらが枝を手放さなかったらむきになって引っ張ってきます。
木の枝を掴んではなさないまりも。
なかなか引っ張ってる瞬間は撮れず…
…デグーと綱引きアトラクションがあれば遊んでみたいですか?
(というかこちらは引くというより手で掴んでるだけなのですが)
どこかのテーマパークで設置させてもらえれば結構人気が出ないですかね??
餌に夢中のめかぶ。
喧嘩するので餌皿から離れたところにペレットを配置します。
ケージの使用感〜アクリルケース〜
立ち姿が凛々しい?ひのき。
一匹飼いにも関わらず全く寂しがりません。
一応甘えてはきますが…
こんにちは、あかです。
ケージの使用感第4弾として、アクリルケースをご紹介します。
アクリルケースにバーベキューの網を被せているだけです…
天井が網だと物をひっかけられるので使い勝手はいいです。
脱走しようと思えばできますが、居心地がよいのか今のところ意欲はなさそうです。
今はわらび、わさび、あられ、ひじきのオス4匹で既製品のアクリルケースを使っています。
少し前までアクリル板で自作したものを使っていました。
全くDIYが得意でないのに自作したため10ヶ月ぐらいでガタがきてしまいました。
残念ながら廃棄することに…
個人的には一番おすすめです。
透明度、掃除のしやすさ、丈夫さ、断熱性(保温性)どれをとっても最高です。
大きさによりますが値段も5桁いかないくらいでした。
確か60センチ四方の立方体だったはず…
地方住みですとちょうど良い大きさのものを探すのに苦労するかもしれません。
実際私もアクアリウムのショップで調達したぐらいです。
通販ならすぐ見つかるでしょうが、やっぱり実物を見たかったのです。
店員さんも「小動物向けによく売れてますよー」とおっしゃってました。
デグーというと???といったご様子でしたが(笑)。
何気に断熱性も見過ごせない点です。
デグーは暑過ぎるのももちろんだめですが、寒さはもっと苦手です。
夏でも冷房はかけつつ、パネル型のヒーターはフル稼動しています。
うちは3つのデグーハウスがあるのでいずれは全部アクリルにしたいですね。
ケージの使用感シリーズは以上です。
他に何か使用したら紹介しようと思います。
近付くと逃げるのにじっと見てると何かをアピールしてくるオス達。
多分お腹が空いたと言ってます…。
ケージの使用感 〜プラスチックケース〜
こんにちは、あかです。
ケージの使用感第3弾です。
今回はプラスチックケースです。
壁際に置いているので壁を齧ったり汚されたりしないようにいらない壁に紙を貼っています。
大きさは前記事の水槽より一回り大きい程度です。
使用感は水槽とほとんど変わりませんが、値段、重さ、透明度に違いがあります。
値段は水槽よりもお手頃。写真のもので2000円程度でしょうか。
水槽より格段に軽く、女手ひとつでもひっくり返して掃除がしやすいです。
透明度は汚れもありほとんど失われました。
使いやすいので捨てずに長く使っています。
気にかかるのはプラケースですと、個体によっては齧って穴を開ける可能性があります。
今のところ齧る様子はないので、うちのデグー達には合っているようです。
下から何匹かでわっしょいして網を持ち上げて逃げてしまうので、砂ビンを重りがわりにしています。
(我が家では個体数が多く砂がすぐ汚されるためケージ内に砂を常備していません)
いつか透明度の高いアクリルに変えたいですね。
ひじきの立ち姿。改めて手が短いなーと思います。
そんなに懐いていないですが、飼い主の様子は気になるようです。
父親のわらび以外はみんな斜視っぽいです。
デグーに斜視という概念があてはまるか知りませんが…。
写真ではわかりづらいです。
ケージの使用感 〜水槽〜
こんにちは、あかです。
引き続きケージの紹介をしてまいります。
今回は水槽です。
水槽の上からバーベキューの網2枚を結束バンドで固定して開閉できるようにし、上から重りを乗せています。
巣箱(通販の段ボール。ひのき、雑でごめんね…)の下にミニヒーターを設置しています。
入れ替えた当時の印象は「中が綺麗に見える!ペットショップの売り物みたい!」でした笑
透明な家はデグーの様子がよく見えて楽しいですし、ケージを開けずに素早く綺麗な写真が撮れます。
例えば、デグーの寝姿を撮りたい→網ごしだとピント合わない、見えづらい→ケージ開ける→デグー覚醒…なんてことがなくなります。
ケージの網を噛むことができなくなるので飼い主さんのストレスもケージに比べて減ると思います。
また掃除が格段に楽になりました。
床は今はペットシーツを敷いているためそれらをゴミと一緒に巻き取るだけでよいです。
ガラスもペット用の洗剤や水で十分綺麗になります。
中から撮るとこんな感じ。
んー、わかりにくい…
欠点は、理想のサイズを見つけるのが大変なことです。
特に縦長タイプのものは普通のお店ではないと思います。
私は横長の一般的なタイプ(縦30×奥行き30×横幅60センチぐらい)を購入しました。回し車が入るギリギリサイズであり、デグーが上下運動できなくなってしまった(巣箱の上に乗っかる程度はあります)ということが気にかかります。
またいいお値段に感じる方もいらっしゃるでしょう。
とはいえこの透明感と掃除のしやすさは捨てがたいものがあります。
撮影中、宅急便のトラックの音にビビって隠れてしまったひのき。他の車には反応しないのになぜ…??
ケージの使用感 〜鳥用ケージ〜
来訪ありがとうございます、管理人あかです。
いつもダッシュで飼い主から逃げるわさびの油断した寝姿。
「くーくー」「ぷぴっ」と寝言を言うことも。
今まで試行錯誤しながら4種類のケージ(厳密には殆どケージはありませんが)を使ってきました。
これからしばらくそれぞれの使用感や長所短所をお伝えしてまいります。
あくまで個人の感想です(^^;)
●鳥用・小動物用のケージ
本来の意味で私が使った唯一のケージです。
私は鳥用を購入しました。
鳥用には餌のトレーを設置する場所があるぐらいで小動物用と恐らくさほど違いはないはず。
餌のトレー設置場所から脱走された経験はありますが(^^;)
高さ60センチ程の底が引き出しになっているタイプのものです。
値段は確か4000円ぐらい…セールで安く買えた記憶があります。
高さが確保できるので上下運動な好きなデグーにぴったり。
ステージや水飲みを設置する場所にある程度自由にカスタマイズできます。
回し車の脚を網にひっかければ床にじか置きせずに済み、脚と車に挟まれる怪我を防止できるのは◎。
我が家ではサイレントホイールを使用中ですが、他の回し車もケージに設置する前提で作られているものが多いです。
ちなみにハムスター用回し車は小さすぎてデグーには使えません。
回し車:サイレントホイール
今鳥用ケージは倉庫にしまってあるため写真はないです。
使わなくなった理由は、掃除が大変だったことと、デグーの様子が見づらかったことです。
底にゴミがたまって固まり、網部分を拭くのは少し面倒に感じました。
デグーの姿を眺めるのも網ごしとなるとやはりもどかしいものです。
とはいえ一番メジャーなデグーの家には間違いないでしょう。
管理人の汚い足とともに。
こうして見るとネズミっぽさが増しますね…
ペットシーツ 〜至高の肌触り〜
こんにちは、あかです。
熟睡するあられにもたれるひじき
前記事で我が家の3つのデグーのケージ(ケージではないのですが便宜上こう呼びます)の存在を確認いただけるかと思います。
鳥カゴタイプではなく、全て床にデグーが直に乗るタイプです。
夏ですし、特に掃除が重要になってくる訳ですが、床にペットシーツを敷いてから色々楽になりました。むしろ今までなぜこうしなかったのかというぐらい。
今までコピー用紙やチラシを敷いていたのですが、よくなった点は以下のとおりです。
・柔らかいためケージの形になじみ敷きやすい
・掃除のとき、糞や草などのゴミが巻き取りやすい
・したばかりのおしっこをデグーが踏んで汚い、ということがなくなる(デグーはトイレを覚えません)
・匂いがかなり抑えられる(元々匂いはあまりないのですが一つのケージに5匹いるとさすがに少し匂います(^^;))
・ヒーターにも巻ける。ヒーターが汚れずデグーも清潔
デメリットはコピー用紙に比べて値段が張ることですが、30×45センチよもの88枚で700〜800円程度です。
ケージの床の広さにもよりますが、毎日2枚交換しても一ヶ月以上もちます。
一匹〜二匹でしたら毎日交換すると相当清潔になると思います。
ペットシーツメーカーの回し者みたいになりましたが、今使っていないという方いかがでしょう?
他の飼い主さんでも使ってらっしゃる方もちらほら見えますよ。
手前はみぞれ、奥はめかぶ、左は…多分もずく?
写真はヒーターに巻いています。2〜3日変えていませんが匂いもなくさらさらです。
ちなみに記事タイトルはデグーさんがそう思ってたらいいなという願望です。