ケージの使用感 〜水槽〜
こんにちは、あかです。
引き続きケージの紹介をしてまいります。
今回は水槽です。
水槽の上からバーベキューの網2枚を結束バンドで固定して開閉できるようにし、上から重りを乗せています。
巣箱(通販の段ボール。ひのき、雑でごめんね…)の下にミニヒーターを設置しています。
入れ替えた当時の印象は「中が綺麗に見える!ペットショップの売り物みたい!」でした笑
透明な家はデグーの様子がよく見えて楽しいですし、ケージを開けずに素早く綺麗な写真が撮れます。
例えば、デグーの寝姿を撮りたい→網ごしだとピント合わない、見えづらい→ケージ開ける→デグー覚醒…なんてことがなくなります。
ケージの網を噛むことができなくなるので飼い主さんのストレスもケージに比べて減ると思います。
また掃除が格段に楽になりました。
床は今はペットシーツを敷いているためそれらをゴミと一緒に巻き取るだけでよいです。
ガラスもペット用の洗剤や水で十分綺麗になります。
中から撮るとこんな感じ。
んー、わかりにくい…
欠点は、理想のサイズを見つけるのが大変なことです。
特に縦長タイプのものは普通のお店ではないと思います。
私は横長の一般的なタイプ(縦30×奥行き30×横幅60センチぐらい)を購入しました。回し車が入るギリギリサイズであり、デグーが上下運動できなくなってしまった(巣箱の上に乗っかる程度はあります)ということが気にかかります。
またいいお値段に感じる方もいらっしゃるでしょう。
とはいえこの透明感と掃除のしやすさは捨てがたいものがあります。
撮影中、宅急便のトラックの音にビビって隠れてしまったひのき。他の車には反応しないのになぜ…??